うしすけ ブログ

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愛犬を100倍可愛く撮影するための構図・アングル・光の当て方

わんちゃんの撮影をしていると、「あれ、思ったよりうまく撮れない…」「もっと可愛さを引き立たせるような写真が撮りたい…!」と思ったりしませんか?

実はその写真、構図アングルを変えるだけで100倍素敵になるかもしれません! さらに日光も駆使することができたら、もっともっと魅力的な写真が撮れるかもしれませんよ。

ではどのような構図やアングル、光の当て方を意識すれば、わんちゃんをより可愛く撮れるのか…今回はその方法についてお話させていただきます。ちなみにご紹介するものは、一眼レフだけではなくスマートフォンでも実践可能です◎ 


構図について

構図とは、簡単に言うと「写真内にわんちゃんをどこに配置するか」ということです。構図にはさまざまな種類がありますが、今回はその中でもスタンダードかつ簡単に実践することができるものをご紹介させていただきます◎


  • 三分割構図

撮影において一般的な構図である、三分割構図。スリッドが縦横に三分割となっているときの交点に、わんちゃんを配置する方法です。

バランスのよい写真が簡単に撮れるため、初心者の方におすすめの構図です


  • 日の丸構図

日の丸構図は、中央にわんちゃんを配置して撮る方法です。シンプルではあるものの、わんちゃんの良さを引き立たせるには打ってつけの構図です

日の丸構図を使用するときは絞り値(F値)を下げ、真ん中のわんちゃんにピントを合わせることで、後ろが綺麗にぼかされた写真を撮ることができます。また、少し距離の離れたところから望遠で撮ることで、より簡単に背景をぼかすことができます。

私は、この日の丸構図がいちばんシンプルで好きです◎


  • トンネル構図

トンネル構図とは、手前側に植物などを置き、その真ん中からわんちゃんを覗き込むようにして撮る方法です。わんちゃんだけではなく情景などにも注目してほしいとき、この構図は有効です。例えば、鮮やかな花に囲まれたわんちゃんを撮ると、全体的に華やかかつ雰囲気がある写真を撮ることができます。また奥行きのある、立体的な写真を撮ることができます。

カメラは基本的に手前側にピントを合わせようとします。しっかり真ん中のわんちゃんにピントを合わせるよう意識しましょう。


アングルについて

アングルとは、「わんちゃんに対するカメラの角度や位置」のことです。アングルも種類がありますが、その中でもスタンダードかつオススメな3種類をご紹介させていただきます。


  • 正面(アイレベル)

私のオススメアングルは正面です。わんちゃんの目線に合わせることで、目で見たままの“自然な可愛さ”を写真に残すことができます

眠っているわんちゃんを撮るときは、特にこのアングルをおすすめします。お顔が地面にぺたーっとくっつけて寝ている姿は、とても可愛らしいです。


  • ななめ上から(ハイアングル)

ハイアングルは、スタンダードかつ人気です。ななめ上から撮ることで、上目遣いの可愛らしい写真を撮ることができます。またしっかりと目元が見えるため、毛並みがふわふわで目が隠れ気味のわんちゃんを撮影するときなどにも有効です。

お部屋の中で撮るときも、照明などの光が瞳に映り込みきらきらなお目目が演出できます!そのとき、照明の光を近距離から当てないよう注意しましょう。わんちゃんの目に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。


  • 下から(ローアングル)

ローアングルは、一風変わった写真を撮るのに有効です。例えば、座っているところを覗き込むように撮影することで、いままでとは違った表情の愛犬を撮ることができます。場合によってはカメラを上から覗き込む愛犬を撮ることができるかもしれません。

さらに、下から撮ることにより、被写体であるわんちゃんがとても強調されます。あまり背景を写したくないときにもオススメのアングルとなっています。


日光の使い方について

外で撮影をするときは、日光の当たり方によってさまざまな表情をもたらしてくれます。ぜひ撮りたい雰囲気に合わせて、日光の当て方も工夫してみていただきたいです。


  • 順光

順光とは、わんちゃんの正面(お顔)側に光があたっている状態のことです。順光で撮影をすると、わんちゃんの表情や毛並みをくっきり鮮明に撮ることができます。また背景なども綺麗に写したいときは、順光を使いましょう。

眩しいあまり目を閉じてしまうわんちゃんもいます。お目目を強調させたいときの撮影には不向きかもしれません。もしわんちゃんが微笑んでいるような写真を撮りたい場合は、有効活用できるでしょう◎


  • 逆光

逆光とは、わんちゃんの背に光があたっている状態のことです。逆光で撮影をすると、全体的にやわらかい印象を与えることができます。ノスタルジーな写真撮影にも向いています。また、わんちゃんの毛並みがキラキラと光った、幻想的な写真を撮ることもできます

お顔が暗く写ってしまうときは、露出を上げて微調整しましょう。



構図やアングル、ときには日光までも駆使することで、愛犬の魅力をより引き立たせた写真を撮ることができます。ぜひ愛犬を撮影するときの参考にしていただけると嬉しいです◎