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【フード解説Vol.1】ドライタイプの特徴とメリット・デメリットをご紹介

当たり前のように市販で購入できるようになった、わんちゃんフード。最近のわんちゃんフードは、大きく分けて①ドライタイプ②半生タイプ③ウェットタイプの3種類があります。その中でもいちばん身近なのが、ドライタイプです!

そこで今回は、ドライフードのメリット・デメリットをご紹介させていただきます。特徴を知ることで、より体調管理に合う食事が見つかるかもしれませんよ。


ドライフードの特徴

ドライフードとは、水分含有量が10%以下のものをさします。水分が少ないため硬さがある程度あり、カリっとした食感が特徴です。その咀嚼音からドライフードを「カリカリ」と呼ぶ方も多いです。私もよく、「カリカリ、食べる?」と愛犬に話しかけていました。

さらに、ドライフードは総合栄養食のようなものが多く、お水と一緒に摂るだけで1日の栄養が簡単にとれちゃいます。


ドライタイプのメリット

  • 1食あたりの値段が安い

ドライフードは、安価に手に入るものがとっても多いです!なので、普段の主食はドライフードを使っている人が多いと思います。また安価にも関わらず手軽に栄養補給ができるため、まさに飼い主様の味方です◎


  • 種類が豊富

ペットショップやドラッグストアのわんちゃんフードコーナーを見ると、圧倒的にドライフードの種類が多いですよね。例えばライフステージ(パピーからシニアまで)や犬種別のフード、さらには鉄分やカルシウムなどの栄養に特化したものまで、さまざまなバリエーションのものが売られています。

愛犬に合わせたフードをそのときの年齢や健康に応じて選べるため、健康管理にとても役立ちます!


  • 長期保存できる

食べ物を腐らす原因である細菌は、湿り気のあるところを好み繁殖するものです。だからこそ、水分のあるものは長期保存ができません。

その反面ドライフードは名前のとおり乾燥しているため、とても腐りにくく、開封済みのものでも約1か月は常温保存ができます!もちろん商品によってはそうでないものもあるので、きちんと期限は確認しましょう。


  • 歯石予防ができる

ドライタイプは水分含有量が少ないため、歯につきにくいのが特徴です。わんちゃんの歯を健康に保つためには、とても有効なフードと言えるでしょう。ある程度の硬さがあるため、歯やあごの強化にも役立ちます◎


ドライタイプのデメリット

  • 水分を効率的に摂れない

わんちゃんの健康に欠かせないお水。夏バテや脱水、便秘等を防ぐためにも、毎日きちんと水分をとる必要があります。しかし先ほどもお伝えしたように、ドライタイプの水分含有量は約10%以下です。

もし水分不足が気になるようでしたら、食事中に水分補給できるよう、近くにお水を設置しておいてあげましょう。直接ドライフードに水分を含ませることで、食事と一緒に効率よく水分を摂ることもできます◎


  • 早食いの子は消化不良の原因となる

よく噛まずにごはんを飲み込みがちな子は意外と多いです。そのような子は、ドライフードが体内でうまく消化できず、せっかくの栄養をうまく吸収されないまま便として排出されてしまうことがあります。

早食いが身についてしまっている子の場合は、ドライフードをお水やぬるま湯でふやかして与えましょう。そうすることで、効果的に栄養を吸収することができます。


  • 食いつきがあまり良くない

これはそれぞれの好き嫌いもあると思いますが、基本的にウェットウェットフードのほうがわんちゃんから人気があります。確かにウェットフードのほうが香りもいいですし、具がしっかり入っているため、人間から見ても美味しそうですよね(笑)

また、毎日食べていると、わんちゃんも次第に飽きてきてしまいます。最初は美味しく食べていてものの、どんどん食いつきが悪くなってきた…なんてこともあります。

食事を楽しんでもらいたい場合は、トッピングをしてあげることで改善できるかもしれません◎例えば、よく市販で見かけるわんちゃん用のふりかけなどを振りかけることで、食いつきがよくなるかもしれません。それでも美味しく食べてくれないようなら、半生タイプやウェットタイプへの移行も検討しましょう。


まとめ① ドライフードは成犬向き!

カリカリと歯ごたえのあるドライフードは、丈夫なアゴがある成犬のわんちゃんに向いているでしょう。たくさん遊ぶためエネルギーも多く消費するので、栄養価が高いドライフードは成犬のわんちゃんにピッタリだと思います!


まとめ② 多頭飼いの強い味方!

ドライフードは、とっても経済的!多頭飼いの方はとても重宝されるのではないでしょうか。



今回は、ドライフードの特徴とメリット・デメリットをご紹介いたしました。デメリットもいくつかありますが、どれも工夫次第で解決できることを知っていただけたと思います。栄養が豊富で、かつ安価で普段使いがしやすいため、まさに飼い主様の強い味方です。

ただし購入する際は、わんちゃんの持っているアレルギーの食材が含まれていないことを確認してから与えてあげましょう。もしどんなドライフードが愛犬に合っているかわかり兼ねない場合は、獣医師さんなどに予め相談をしてから購入しましょう