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部屋がなんだか犬臭い…!においがこびりつく前に実践してほしい対策

わんちゃんと暮らしていると、どうしてもお部屋のにおいが気になってしまいませんか?1度気になりだすと、友人などを部屋に連れてくるのも、なんだか気乗りしなくなってしまいますよね…。

しかし、諦めることはありません!原因をしっかりと知り、それにあわせた対策をすることで、きちんと改善することができますし、においの気にならない生活を手に入れることができます!


“犬臭さ”の原因と、それを解決する方法!

外出から帰ってきて玄関の扉を開けたと同時に、モワ~ンと鼻に感じるあの犬臭さ…。私はあの臭いを“わんこ臭”と名付けていました。わんちゃんのことは大好きであるものの、どうしても気になってしまう飼い主様は多いのではないでしょうか?放っておくと、臭いが部屋にこびりついてしまう可能性もあります…

では、犬臭さの原因は一体何なのでしょうか?原因に合わせた改善・対策方法もご紹介していきます!


いちばんの原因は、わんちゃんの汗によるにおい!

実はわんちゃんも、人と同じよう汗をかきます。汗を出す役割を果たしている汗腺は、“エクリン汗腺”と“アポクリン汗腺”があります。

エクリン汗腺は、人の全身にある汗腺と同じもので、運動後の暑くなった身体を冷ます体温調節の役割を果たしています。わんちゃんの場合は、肉球にのみエクリン汗腺があります。特徴として、さらっとした汗をしています。

一方でアポクリン汗腺は、人の場合、脇などの一定の場所にのみあります。わんちゃんには、そのアポクリン汗腺が全身にあります。特徴として。べたっとした汗をしており、被毛の根元に独特の臭いを発生させます。一説によると、アポクリン汗腺はフェロモンの役割もあるんだとか…!ゆえににおいが強いんでしょうね。

このアポクリン汗腺のにおいが、部屋の犬臭さのいちばんの原因と言えるでしょう。


  • シャンプーとブラッシングのケアを心がけよう

体臭は、シャンプーでかなり改善されることが多いです!シャンプーをするときは、被毛ではなく皮膚を洗うようにすると、マッサージ効果もありいいでしょう。ただし、シャンプーのしすぎはわんちゃんの皮膚にダメージを与えてしまうため、月1~2回を目安にしましょう!

また、毎日のブラッシングも忘れてはいけません。ブラッシングは被毛についた汚れやホコリを取り除くだけでなく、風通しを良くする効果もあります!日ごろから行うことで、臭い対策となるでしょう◎

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  • 普段使っているクッションなどもこまめに洗おう

わんちゃんの寝床としてクッションなどを使用している場合は、こまめに洗いましょう。クッションには、汚れだけでなくわんちゃんの汗による体臭がこびりついています!きちんと洗うことで、部屋の臭いも軽減されるでしょう。

このとき、あまり強いにおいのする洗濯洗剤や柔軟剤を使用すると、嗅覚の鋭いわんちゃんにとってストレスを与えてしまう可能性があります。わんちゃんが使用するものを洗う時は、極力においのないものの使用をオススメします


口臭

あくびをした瞬間や、顔をなめられたとき、不意にわんちゃんの口臭が鼻をついたことはありませんか…?口臭は、歯の汚れだけではなく、内臓から湧き上がるにおいも関係しています。放っておくと、犬臭さを発生させるだけでなく、健康に害をきたすこともあります。


  • 歯磨きを日ごろの習慣に!

「うちの子は歯ブラシを嫌がるから…」とあきらめている飼い主様は多いのではないえしょうか?その諦めが、わんちゃんの犬臭さを強めている原因かもしれません!それに、歯磨きは口臭だけでなく、歯周病などの予防にもつながる大切なケアです。きちんと習慣づけることで、健康的に過ごすことができます!

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  • ドッグフードも見直してみよう

「いつも歯磨きをしているのに、どうしても口が臭う…」という場合は、もしかしたら内臓の不調が原因かもしれません。特に、ドッグフードにタンパク質や脂質が多く含まれていると、腸内バランスが乱れやすいです。また、食品添加物が多く含まれた食事も、消化不良を起こす原因となります…。

身体の中を整えてあげるためにも、ドッグフードの見直しを行ってみましょう!難しい場合は、かかりつけの獣医師に相談するといいでしょう◎


排泄物や肛門腺のにおい

わんちゃんの排泄物は、トイレシートの上で済まされるのが一般的です。面倒がってすぐに片づけないと、排泄物の悪臭が部屋全体に広がり、犬臭さの原因になってしまいます…

また、わんちゃんには肛門の両側に2つの肛門腺があります。そこには肛門嚢(こうもんのう)という袋があります。そこには分泌液が溜まる仕組みとなっており、放置すると細菌により炎症を起こしてしまいます。しきりにわんちゃんがおしりを気にしている場合は、肛門腺が溜まっている可能性があります!勇気を出して、臭いをかいでみましょう…!


  • とにかくすぐに片づけるのが吉!

排泄物の臭いはとても強烈なため、放っておくと部屋にこびりついてしまう可能性があります。お留守番時はしょうがないですが、部屋にいるときに気づいたときは、すぐに片づけるように徹底しましょう

すぐ片づけることを習慣づけることで、わんちゃんの食ふん対策にもなります!うんちの状態で健康チェックもできますよ!片づけても臭いが気になる場合は、消臭剤を置くなどするのも◎このとき、においのあるものだと、排泄物のにおいと混ざり異臭となってしまうため、無臭の消臭剤を活用するといいでしょう。


  • 肛門腺絞りをしよう

肛門腺は、排泄物と同等なほど強烈な臭いを放ちます。健康を守るためにも、きちんと肛門腺絞りをしましょう。難しい場合は、トリミングサロンや病院などで行ってもらうのもいいでしょう。私の場合は、家でわんちゃんをシャンプーするついでに肛門腺絞りをしていました!


空気清浄機も活用しよう!

あわせて、空気清浄機の活用を強くオススメします!これを設置するだけで、部屋の犬臭さは確実に軽減されます!私の家でも空気清浄機を取り入れていましたが、取り入れる前と比べると劇的に良くなりましたし、むしろあまり臭いを感じなくなりました!時には、科学の力にも頼りましょう(笑)


とにかく、日々の心がけが大切!

ここまで、わんちゃんの“犬臭さ”の原因と対策についてご紹介してきました。どれも習慣化すれば負担のかからないことばかりです◎また、習慣化は部屋に臭いをこびりつかせないだけでなく、わんちゃんの健康を守ることにつながります!一緒に長く過ごすためにも、ぜひ実践してみてくださいね。