うしすけ ブログ

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嬉しい効果がたくさん!わんちゃんの日向ぼっこは健康維持にも抜群◎

季節問わず楽しめる日向ぼっこ。私のわんちゃんは日向ぼっこがとても好きで、よく窓際で日を浴びながらお昼寝を楽しんでいました◎太陽の光は、身体だけでなく心までほっこり温めてくれます。

それ以外にも、日向ぼっこには嬉しい効果がたくさんあります!ただし、注意していただきたい点もいくつかあるので、一緒に見てみましょう◎


「日向ぼっこ」と「日光浴」は異なる!

日向ぼっこと似ている言葉で「日光浴」があります。日光浴は、日焼けなどを伴うような、強い日差しを浴びる行為と言われています。夏場などにギラギラした太陽光を浴びるのは、一般的に日光浴と呼ばれるものです。

日向ぼっことは、陽だまりでぬくぬく温まるのを楽しむ行為とされています。特に、少し肌寒い季節の日向ぼっこほど幸せな時間はありませんよね…!ちなみに、日向ぼっこの「ぼっこ」は、「日向に惚(ほう)けて座る」という言葉から来ているんだとか…(※諸説あります)。


日向ぼっこをするとどのような効果がある?

私は、日向ぼっこをするわんちゃんの隣に寝っ転がってお昼寝をする時間がとても好きでした。実は、わんちゃんの日向ぼっこには素敵な効果があると言われています!


  • 皮膚病を予防することができる

紫外線はシミなどの原因となることが多く、世の女性は特に嫌悪感を抱く方が多いかもしれませんね…。しかし!紫外線には殺菌効果もあることをご存知でしたか?特にわんちゃんは被毛に全身が覆われているため、湿気が溜まりやすく雑菌も棲みつきやすいです…。

そのため、わんちゃんは紫外線を適度に当たる時間がとても大切!雑菌やカビ菌など、皮膚炎の原因となるものから守ってくれます


  • 幸福度が高まり、生活水準を向上することができる!

日向ぼっこをすると、脳内でセロトニンというホルモン分泌が活性化されます。セロトニンは別名“幸福ホルモン”と呼ばれており、興奮を抑え、心を落ち着かせる作用があります。心が安定することでストレスを抱きにくくなるため、健康維持にも繋がります

ちなみにセロトニンは、睡眠の質にも影響すると言われています。これも、わんちゃんの心の安定が関わっていると言えるでしょう。1日の約12~15時間必要と言われているほど、わんちゃんにとって睡眠時間はとても大切なのです。


  • 骨を強くする効果も!

紫外線に当たることで、体内でビタミンDが生成されます!ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、筋肉を維持するなどの大切な役割を担っている栄養素です老化防止だけでなく、骨の密度が低下する骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や、関節が変形してしまうくる病の予防につながります

ただし、わんちゃんが体内で生成するビタミンD量は、人に比べると少ないと言われています。食事や、時にはサプリメント等で体外から補給するようにしましょう。


日向ぼっこをするときの注意点

気持ちのいい日向ぼっこですが、気をつけていただきたい点もいくつかあります。それぞれ見てみましょう。


  • シニアのわんちゃんは様子を見ながら

わんちゃんは、加齢に伴い、身体のあらゆる機能が低下します。基本的にわんちゃんは、日向ぼっこをしている最中に「暑いな~」と思ったら避暑地に移動するものですが、シニアになると体温上昇にも鈍くなってしまっています。そのため、気づかぬうちに熱中症となってしまい命に危険が及ぶ可能性が…。

少しでも息が荒くなっていないかなど、きちんと様子を見ながら日向ぼっこをさせてあげましょう。


  • 涼しい場所に移動できるようにしておく

日向ぼっこと聞くと、窓際やベランダなどを連想しますよね。窓際なら、室内であるためあまり問題ないですが、きちんと室内温度を快適に保つことが大切です。わんちゃんにとって最適な室内温度は、季節やわんちゃんの被毛の種類によって異なります。

●ダブルコートのわんちゃん
・夏:22~26℃
・冬:20~23℃
●シングルコートわんちゃん
・夏:23~25℃
・冬:20~25℃
(※エアコンの設定温度ではなく、最適室温です)

こちらはあくまで基準値ですので、わんちゃんの様子を見ながら調整してあげましょう◎

ベランダなどで日向ぼっこをするときは、いつでも部屋に入れるよう、きちんとドアにすき間を作ってあげましょう。それと同時に、お水を近くに準備してあげるのも大切です。


  • ベランダの地面温度に注意

日差しが強い日や夏場などは、ベランダの地面温度が上昇します。その上を誤って歩いてしまうと…肉球をやけどしてしまう危険性があります…。日向ぼっこをする前に、ベランダの地面に触って、暑くないかきちんと確認してあげましょう


  • 適度な時間を心がける

長時間太陽に当たっていると、わんちゃんの健康被害につながりやすいと言われています。特に強い日差しに当たると、紫外線が悪い方向に作用し、日光過敏症になってしまうことがあります…。肌寒い日なら、30~60分、ぽかぽか日和なら最高でも20分くらいがちょうといいです。

夏場などの暑い日は、日向ぼっこを控えてもらいましょう。


ベストな時間帯を知ろう!

紫外線がいちばん強く降り注ぐ時間帯は、10~14時頃と言われています。適度な紫外線は皮膚の健康維持に役立つ一方で、大量に浴びてしまうと白内障や皮膚炎の原因となることがあります…。健康を守るためにも朝方や夕方など、比較的に紫外線量が少ない時間帯に日向ぼっこをさせてあげましょう


UVカット機能のあるお洋服も活用しよう◎

お留守番時も窓際にいることが多いわんちゃんは、日向ぼっこの時間を管理してあげることも難しいです。そんなときは、UVカット機能のあるお洋服を着させてあげましょう!日向ぼっこが大好きで、高頻度で陽だまりにいることが多いわんちゃんも、日常的に着させてあげると安心です!



今回は、日向ぼっこについてお話いたしました。日向ぼっこによって得られるたくさんの嬉しい効果を知っていただけたかと思います◎ぜひ日常生活で取り入れて、わんちゃんとの人生を楽しみましょう!