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わんちゃんが足をピーンと伸ばすのってどんな時?シーン別7選

ふとわんちゃんを見た時、足がピーンと伸びていることがありませんか?その姿は何とも愛らしく、つい写真を撮ってしまう飼い主様も多いのではないでしょうか?

実は足がピーンと伸びている姿、SNSでも多く投稿されているようで、#足ピーン、#おててピーンなどのハッシュタグも盛り上がっています!

では一体、どのような時に見ることが多いのでしょうか?今回は、足を伸ばしている姿が特によく見られるシーンを7つ厳選してご紹介したいと思います!

ぐっすりと眠っているとき

あなたのわんちゃんは、どのような姿勢で眠りますか?立った姿勢のまま横たわっているような形で寝入っている姿を見たことはありませんか?この時のわんちゃんは、大抵ぐっすりと熟睡をしています。

4本足で立った状態が、わんちゃんにとって1番自然な姿勢です。そのため、熟睡をすると自然に4本足がピーンと伸びるようです。

グーッと伸びをするとき

ぐっすり眠って起きた後に、グーッと伸びをする仕草を見かけたことがありませんか?うちのわんちゃんもよく伸びをするのですが、まず体重を後ろにかけ、前足をピーンと伸ばします。次に、体重を前にかけ、後ろ足をピーンと伸ばします。長時間同じ姿勢を取り続けると、わんちゃん身体はこわばってしまいます。それをほぐすための仕草なのです。

撫でられて気持ちいいとき

仰向けになったわんちゃんのお腹を撫でていると、身体をくねらせながら後ろ足をピーンと伸ばすことがあります。どうやら、お腹を撫でてもらうのがあまりにも気持ちいい時に伸ばす傾向があるようです

マーキングをしているとき

トイレをした後、激しく後ろ足を交互にキックさせるわんちゃんをよく見かけます。中には、勢いよくピーン!と伸ばしながら、後ろ足をキックするわんちゃんもいます。 これは、男の子のわんちゃんによく見られる仕草で、「砂かけ」「カリカリ」などと呼ばれることもあります。男の子のわんちゃん達は、本能的に縄張り意識が強く、道のあちこちにマーキングをする子が多いです。このとき、後ろ足をキックすることで、自分のにおいを周囲に拡散し、「ここは僕のテリトリーだぞ!」と他のわんちゃんをけん制するのです

イヤイヤ!と抵抗しているとき

拒否抵抗感を表すときも足を伸ばしがちです。例えば、うちのわんちゃんはお風呂が大の苦手です。そのため、お風呂に入れようと抱っこをすると、激しく前足をつっぱらせて、私の身体と自分の身体を引き離そうと頑張ります。

また動物病院も苦手で、診察台に上がる時などは緊張して身体が強張ってしまい、4本の足がピーンとつっぱります。

関節の衰えによるもの

シニアになるにつれて、わんちゃんの関節はだんだんと硬くなる傾向にあります。関節が硬くなってしまうと、足が常にピーンと伸ばさざるをえない状態となります。わんちゃん自身も動きづらいなと違和感を抱いていると思うので、シニアになったら定期的に前後ろ足をマッサージしてあげるといいでしょう。

フローリングにマットを敷くなどして、歩きづらさを軽減する工夫もしましょう。階段の上り下りなども負担になりますから、なるべくさせないよう注意してくださいね。

病気で伸びている可能性も…

わんちゃんが足を不自然に伸ばしたまま動かせないような場合は、病気の可能性があります。「何だかいつもと様子が違う…」と違和感を抱いた場合は、すぐに病院を受診しましょう。

またてんかんの発作を起こした時に、身体全体がピーンと強張ってしまう場合もあります。てんかんの発作は激しいので、つい慌ててしまいますが、なるべく深呼吸をして落ち着いて動物病院に連絡をしましょう。


わんちゃんの足がピーンとなるさまざまなシーンをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?「確かにこんなときによくする…!」と共感してくれた飼い主様もいるかもしれませんね。

時には病気が原因である可能性もあるので、もしいつもと様子が違うようなら、ためらわずに動物病院に相談して下さいね。

●ライター:丘柴真璃
●編集:うしすけチーム